ママ活は違法行為?逮捕・犯罪になるケースを徹底解説!

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ママ活で逮捕される?

「ママ活で逮捕される可能性はある?」

「ママ活って犯罪なの?」

ママと食事やデートをするだけでお小遣いがもらえるママ活。

誰でも手軽にできるお金稼ぎなので、ママ活アプリを使ってママ活を始めたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

しかし、ママ活のやり方を知るうちに、多くの人が、「ママ活をしていて逮捕されることはある?」と不安に思っているはず。

手軽にお金稼ぎができるママ活なのに、それで逮捕されてしまっては元も子もないですからね。

そこでこの記事では、10代の頃からママ活を行ってきた筆者が、ママ活の違法性や逮捕される可能性について徹底解説します!

この記事を読めば、ママ活の安全性が分かり、以前よりも安心してママ活を行えること間違いありません。

ママ活で逮捕されるのか不安な人は、ぜひこの記事を参考にしてください。

kadi

結論から言えば、ママ活で逮捕されることはありません!違法性もないので、安心して稼げます。

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ママ活は違法にならない

ママ活 逮捕 違法

結論、ママ活自体に違法性はありません。

また、逮捕される可能性も健全にママ活を行っているだけではあり得ないでしょう。

したがって、ママ活で逮捕のリスクを心配している人は、何も気にせずにママ活を頑張ってください。

しかし、逮捕はされなくとも、ママ活で補導されるケースは過去にも起きています。

具体的には、2018年9月にSNS上でママ活を募集していた男子高校生が補導されたケースです。

「ママ活」補導相次ぐ バイト感覚、小遣い稼ぎ 犯罪被害の危険性も

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/465068/

男子高校生はSNS上で「福岡 17さい ままかつしたい#ママ活募集」との募集をかけ、それを警察のサイバーパトロールに発見されてしまいました。

その後、警察が身元を隠して連絡を取ると、「2時間カフェでまったり会うので7000円」と料金を伝えます。

そして、10月上旬にに待ち合わせ場所のJR博多駅で補導されました。

男子高校生はこれが初めてのママ活だったそうで、「バイトを辞めたため、お小遣いがほしかった」と話しているようです。

この男子高校生が補導された理由は、「ママ活が不良行為」に当たるため。

したがって、法律には触れていないので、補導以上のリスクはありません。

また、補導された原因としては彼が「高校生」だったというのが大きいのではないでしょうか。

高校を卒業した人でママ活補導されたという事例はほとんど聞きませんし、健全なママ活であれば問題ありません。

また、もしも補導されたとしても犯罪を犯したわけではないので、前科はつきませんし、その後の経歴にも問題ないでしょう。

この事例から見えてくるものとしては、高校生のママ活は補導のリスクがあるので極力やめておいた方が良い、しかし、高校を卒業してしまえば、そのリスクも少なくなるということでしょう。

結論、健全にママ活をするだけでは逮捕されるリスクはないので、安心してママ活に取り組めますよ。

kadi

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ママ活で逮捕・処罰される可能性があるケース

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ママ活そのものに違法性はなく、逮捕される心配はありません。

しかし、ママ活中の行為や関係性によっては逮捕・処罰されるケースがあります。

kadi

巷で聞かれる「ママ活で逮捕された」というのは、ママ活そのものではなく、別のところに原因があります。

安心してママ活を行うためには、ママ活で逮捕・処罰されるケースを知っておくべきです。

男性側・ママ側に関わらず、ママ活をする際は気をつけましょう。

男性が未成年・高校生

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ママ活で逮捕・処罰されるケースのひとつ目が、男性が未成年である場合です。

「でもさっきの男子高校生は逮捕じゃなくて、補導だったんじゃ?」とお思いの人もいますよね。

実は、男性が未成年でママ活をした場合、逮捕されるのは男性ではなくママ側です。

なぜ、ママ側が逮捕されるのかというと、未成年とのママ活は「誘拐」になってしまうから。

具体的には、刑法第224条の「未成年者を略取し,又は誘拐した者は,3月以上7年以下の懲役に処する」という法律に引っかかります。

ここで、男性側が合意していれば誘拐ではないとお考えの人もいますよね。

しかし、日本の法律で誘拐とは、欺罔・甘言を用いて未成年者をその生活環境から不法に離脱させ,自己の事実的支配下におくことと定義されています。

したがって、例え男性側が合意していたとしても、誘拐になってしまいます。

例えば、中高校生の家出少女を連れ回して誘拐で逮捕される事例がありますよね。

あの事例を見ても分かるように、双方が合意していたとしても誘拐が適応されます。

高校を卒業していれば誘拐が認められるケースは少ないものの、ママに迷惑をかけないためにも、未成年の人は注意してください。

kadi

ママ活では若い男性の需要が高いです。なるべく法律にかからないように積極的にママ活したいですね。

肉体関係を持つ

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健全なママ活とは、食事やデートのみのママ活を指します。

したがって、ママと肉体関係を持ってしまうと、それは健全なママ活とは呼べません。

なぜなら、ママからお小遣いをもらってセックスをするのは、ママ活ではなく「援助交際」に該当してしまうからです。

この援助交際自体が法律で禁止されており、児童福祉法第34条1項6号及び第60条1項の「児童に淫行(いんこう)をさせる行為」を禁止し、10年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金、又は懲役と罰金を同時に科されるに該当します。

ママ活で肉体関係を持つのは絶対にNGです。

ママからどれだけ甘い言葉を掛けられても、断ってください。

この記事を読んでいる人は、肉体関係を持ち犯罪を犯すのではなく、健全なママ活で稼いでくださいね。

金銭トラブル

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ママ活で逮捕されるケースとして、ママとの金銭トラブルが原因で犯罪に発展する場合もあります。

ママ活では男性にお金を渡すのはママなので、金銭トラブルでは主にママが罰せられます。

具体的な例を挙げると、ママ活詐欺が代表的です。

ママ活詐欺とは、

  • SNSから危険なサイトに登録させる
  • 美人局
  • ママを装って契約保証金を要求される

これらを簡単に解説すると、

SNSから危険なサイトに登録させる

SNSでのママ活募集から、危険なサイトに登録させる手口です。

この業者は「ママ活の登録サイト」など言って、怪しいサイトのURLを送りつけてきます。

ママ活はママとのやりとりで完結するので、他のサイトに登録させられそうになっても応じないでください。

kadi

基本的にSNSでママ活はできないと思ったほうが良いでしょう。

美人局

ママ活では、美人局の被害も後を経ちません。

被害に遭わないためには、ママからの肉体関係の持ちかけに応じないことが大切です。

ママを装って契約保証金を要求される

ママを装って契約保証金を要求された場合、ほぼママ活詐欺だと言えます。

なぜなら、ママは経済的に余裕がある人が多く、契約保証金などを要求しないからです。

ママ活はママが男性にお小遣いをあげるもの。

それなのにママがお金を要求してくるのは、どう考えてもおかしいですよね。

kadi

ママ活詐欺は非常に多いので、以下の記事を読んで対策しておきましょう。

ママ活で逮捕・処罰されないために心がけること

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ここまで、ママ活で逮捕・処罰されるリスクがあることを解説しました。

結論、そんなリスクを抑えるには、「健全にママ活をする」ことが最も大切です。

ここからは、健全なママ活をするために心がけておくことを解説します。

ママ活で逮捕・処罰のリスクを少しでも減らしたい人は、ぜひ参考にしてください。

年齢は双方とも確認する

ママ活 逮捕 年齢

まず、ママ活をする前に双方とも年齢を確認してください。

特に、男性側ではなくママ側は男性の年齢をしっかり確認するべきです。

少しオーバーですが、身分証明証を見せ合うくらいが良いでしょう。

先程も解説したように、未成年のママ活は補導の対象となり、肉体関係を持つと懲役刑になってしまう場合もあります。

男性側にそこまでリスクはないですが、ママ側にとってみれば大きな問題です。

したがって、お互いの年齢確認を絶対に行ってください。

男性の中には、高校生でありながら19、20歳と年齢を詐称する人もいます。

もし相手が未成年だと気づいていなかった場合でも、罰せられるのはママ側です。

ママ活で会う前に、お互いの年齢確認を済ませておきましょう。

セックス・肉体関係は絶対に断る

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続いて、ママ活でセックスや肉体関係を持つのは絶対にやめましょう。

ママ活の一環でセックスをしてお金をもらった場合は援助交際、すなわち売買春とみなされることがあります。

売買春は「売春防止法」により違法行為とされています。

処罰規定はありませんが、万が一警察に見つかると逮捕されるかもしれません。

「売春をして捕まった」ということが広まると、ママはもちろん、男性の方にも社会的信用に影響します。

また、男性側のデメリットは、ママ活での肉体関係は美人局のリスクがあるということです。

美人局とは、ホテルや密室に入った途端、怖い人がやってきて金銭を要求されると言うもの。

もし、あなたが応じなかった場合、暴力を振われる可能性がありますし、裁判になったとしても証拠がないため敗訴濃厚です。

このように、ママ活での肉体関係は大きなリスクは孕んでいます。

したがって、逮捕の危険性を少しでも減らしたい人は、絶対に肉体関係を持たないようにしてください。

大事な約束はメモしたり記録したりして保存する

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最後に、ママ活での約束はメモをしたり、録音をしたりして保存しておきましょう。

これは、ママとの契約上のトラブルを防ぐためです。

筆者も経験があるのですが、ママと2時間食事のみで1万円という約束で会ったものの、ママが7,000円と聞いていたと言い出し、結局7,000円しか払ってもらえなかったことがあります。

この際の約束は電話でしていたので、契約に関する証拠がなく泣き寝入りするしかありませんでした。

このようなことを避けるためにも、契約内容を逐一メモを取り、ママと共有しておくべきです。

筆者も、メモを取っていればこのようなことにならなかったので、これからママ活を行う人は注意してください。

ママ活で逮捕されることはないけど違法行為に注意

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今回は、ママ活の違法性や逮捕について解説しました。

おさらいしておくと、

  • ママ活自体に違法性はない
  • 健全なママ活で逮捕されることはないが、高校生が補導された例がある
  • ママ活でも、肉体関係を持ったり、未成年だと逮捕されるリスクがある
  • ママ活で逮捕されないためには、しっかりとした心がけが大切

ママ活自体に違法性や逮捕されるリスクはありません。

しかし、肉体関係を持ったりするとママが逮捕されるリスクはあります。

ママ活で逮捕されないか心配と言う人は、ぜひこの記事を参考に健全なママ活でリスクなく稼ぎましょう。

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この記事を書いた人

kadi(カディ)のアバター kadi(カディ) ママ活マイスター

貧乏な大学生活から抜け出しくてママ活をスタート。卒業した今でもママ活を副業として続けながら、ママ活界隈を盛り上げたくてママ活ノウハウを解説しています。

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