この記事では、以下の内容について詳しく解説します。
- ママ活でバーをおすすめできない理由
- バーでママ活の成功率を上げる方法
- ママ活でバーデートをする時におさえたいポイント
ママ活を始めるにあたって、バーで行うことはおすすめできません。
それには、バーにはママ活が成功しづらい特徴がいくつかあるからです。
それを知らずにむやみにバーでママ活をしようとしても、時間を無駄にするだけで成功することは期待できません。
バーでママ活をしようと考えている男性は、まずは最後までじっくり読んでおいてください。
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ママ活でバーをおすすめできない理由
ママ活をする方法としてバーをおすすめできない理由をいくつか具体的に説明します。
バーでママ活をしようとしている男性はよく読んでおいてください。
ママ活してくれる女性が少ない
バーに来ている女性はそもそもお酒を楽しむ目的で来ていることが多く、全ての女性が年下の男性との出会いを求めているわけではありません。
ママになってくれるようなお金持ちの女性はそうそういるわけではなく、見た目だけでママになってくれるかどうかを判断することは難しいです。
出会って仲良くなったところでママ活の話を持ちかけた途端に引かれてしまう可能性もあります。
バーにママ活をしてくれる女性がいることはかなり少ないと考えておいた方が良いでしょう。
いきなり知らない男性からの誘いは受けない
バーで1人でお酒を飲んでいるママ世代の女性は、知らない男性から誘われてすぐにOKすることはなかなかありません。
ナンパ待ちをしている若い女性とは違い、既婚者が気分転換のために1人で来ていることもありますし、若い男性がいきなり自分にわざわざ声をかけてくるなんて何か目的があるに違いない、と警戒されてしまいます。
軽いノリで声をかけると、チャラチャラした不真面目な男性という悪い印象を与えてしまい逆効果にもなります。
入るだけでも飲食代がかかる
バーでママ活をしようとすると、まさか何も飲み食いせずに店内で過ごすわけにはいかないので、1回来店する度に飲食代がかかってしまいます。
具体的には、ドリンク代の他に食事代やチャージが必要となり、1回につき3,000円〜6,000円ほどかかることが一般的です。
特に、お金持ちの女性がいそうな高級なバーならメニューの価格設定が高く、確実にママ活につながる出会いがあるというわけではないと考えるとコストパフォーマンスははっきり言って悪いです。
できるだけ費用をかけずにママ活をしたいなら、バーのような行くだけでお金がかかる場所は避けた方が無難です。
しつこく誘うと出禁になることもある
もしもバーでママ候補の女性を見つけたとしても、相手にはその気がなく断られてしまうこともあります。
そこで引き下がらずになんとか口説こうとしつこく誘い続けると、店側から店内で迷惑行為をする客だとみなされて厳重注意をされたり出禁にされてしまう可能性があります。
普段から行っているバーだとその後利用できなくなり不便になるというデメリットもありますし、わざわざ迷惑客というレッテルを貼られるような行為をすることは避けなければなりません。
バーでママ活の成功率を上げる方法
バーはママ活に向いていない場所ではありますが、成功率をアップさせる方法もいくつかあります。
どうしてもバーでママ活をしたい人は参考にしてください。
オーセンティックバーでママを探す
バーには、カジュアルな雰囲気のショットバーやスタンディングバー、食事も楽しみたい人向けのダイニングバーもありますが、ママ活をするなら本格的にお酒を楽しめるオーセンティックバーがおすすめです。
若者が多いカジュアルな雰囲気のバーとは異なり、専門知識や技術を持つバーテンダーがお酒を提供してくれます。
店内の雰囲気も重厚で、控えめなBGMは落ち着いた大人の女性から好まれやすいです。
バーにママを探しに行くなら、お店選びも重要なポイントとなります。
バーの行きつけになる
バーでママ候補の女性と自然と親しくなるには、そのお店に普段から通い常連客になっておくことが効果的です。
行きつけのお店であることはスタッフとのやり取りからもわかります。
そんな様子を見せることで、ただのナンパ目的で来ている男性ではないと女性からも安心感を持たれやすいです。
普段から来ている客であれば、女性に声をかけていてもスタッフから迷惑客であると思われる心配もありません。
ママ活したいことをすぐに言わない
バーでお金持ちの女性と出会っても、すぐにママ活をしたいという本心は明かさないようにしてください。
最初からお金目的で近づいていることを知られてしまうと、途端に警戒されたりがっかりされたりして失敗に終わります。
まずは、今は将来の夢や目標のためにお金を貯めながら頑張っている、という健気な姿を見せるのが効果的です。
自然と女性も応援したい、金銭的なサポートをしたいと思ってくれるようになるはずです。
次に会う約束を取り付ける
バーでママ候補の女性と仲良くなったら、その場で焦ってぐいぐい迫ったり、その日のうちに無理やりどこかへ行こうと誘うことはやめましょう。
まずはLINEなど連絡先の交換をして、次に会う約束を取り付けることを目標にしましょう。
楽しい時間を過ごしてからまた同じバーで会おうと誘うことができれば、女性も警戒することなくOKしてくれる可能性が高いです。
最初から強引に誘うのは禁物ですが、だからといって何も約束をせずに別れてしまうと、女性がもう二度とそのバーに来ないこともありえるのでチャンスを失ってしまいます。
ママ活でバーデートするときにおさえたいポイント
ママ活でバーデートをする時におさえておきたいポイントについてアドバイスします。
前もって確認しておけば失敗を防ぐことができます。
お気に入りのカクテルを決めておく
バーに行く女性はお酒好きなので、一緒に過ごすためには自分もお酒を飲む必要があります。
普段飲み慣れていないと、どのお酒をオーダーしたらいいか悩んでしまいますし、よくわからずに注文したら口に合わないということもあります。
ママと楽しくバーで過ごすためには、自分が必ず頼むお気に入りのカクテルを決めておくと安心です。
ジントニックやソルティドッグ、カルアミルクなど、どのお店にもあるようなスタンダードなカクテルをお気に入りにしておけば、メニューになくて困るということもありません。
酔い過ぎないように気をつける
バーに普段から来ているママはそれなりにお酒に強いということが多いです。
そんなママのペースに合わせて飲んでいると、酔い過ぎて上手く話ができなくなったり、具合が悪くなってデートどころではなくなってしまうことがあります。
そうなるとママからも心配されたり、楽しく過ごせなくてがっかりされてしまいます。
ママとバーでデートをする際には、お酒の飲み過ぎに注意してほどほどにしておくことを心がけてください。
ママの話をしっかりと聞く
ママは日頃仕事などのストレスを溜めていることもありますし、女性というのは基本的に自分の話を聞いてほしいと思っています。
バーでデートをする際には、ママの愚痴などに耳を傾けてあげるようにしましょう。
ママの話をしっかり聞いて、相槌や興味があるようなリアクションを見せたりと共感する姿勢を見せると喜ばれます。
自分の話をするよりも、聞き役に回ることを心がけてください。
自分にとってつまらない内容だとしても、上の空というような態度をとらないように気をつけましょう。
【結論】ママ活をバーで始めるのは難しい
ママ活でバーをおすすめできない理由や、バーでママ活を成功させる方法について説明をしました。
結論として、以下のような理由から難しいということがわかりました。
- バーにはママ活希望の女性が少ない
- 若い男性からのナンパは警戒されやすい
- バーに行くだけでお金がかかる
- しつこく誘うと出禁になるリスクがある
バーでもお店選びや行動の仕方などでママ活の成功率を上げることは可能です。
しかし、スムーズにママ活につなげられる相手を探すには、バーよりもママ活前提の出会いを探している女性が多いママ活アプリを利用するのが成功への近道といえます。
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