ママ活のやり方を調べていると、お相手のママに専業主婦がいて、気になった人もいるでしょう。
既婚者の人妻がママ活をする理由もイメージしにくいですが、専業主婦の場合には自分で稼いでいないのでお手当を払えないのではないかと思う人も多いはずです。
しかし、専業主婦でも寂しさを紛らわしたり、ストレスを解消したりするためにママ活に興味を持つことがよくあります。
独身の女性ではなく、あえて専業主婦とママ活をするとはっきりとした割り切り関係になれるのは魅力的なポイントでしょう。
この記事ではママ活男子がママを探すときに、専業主婦を選ぶメリットとデメリットを詳しく紹介します。
デメリットを理解して専業主婦とママ活をすれば、これからずっといい関係を続けられる可能性が十分にあります。
専業主婦がママ活をしたいと考える心理を理解してトラブルにならないママ活をするための注意点も解説するので参考にしてください。
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専業主婦がママ活を始める理由
専業主婦がママ活を始める理由は心理的に寂しさやストレスがあるからです。
どのような理由が多いのかを具体的に見ていきましょう。
夫が構ってくれなくて寂しい
専業主婦がママ活を始める理由として多いのが夫との関係が疎遠になってしまって寂しくなったことです。
結婚したての頃は夫と熱い日々を過ごしていても、しばらくすると熱愛関係ではなくなってしまいがちです。
「仕事が忙しい」「疲れた」などといった言い訳で構ってくれなくなってしまい、ただ家事をするだけの日々になってしまうと寂しくなるのも当然でしょう。
その寂しさを紛らわしたいという気持ちでママ活を始めている専業主婦はたくさんいます。
退屈な毎日だから刺激が欲しい
専業主婦は毎日が何となくルーチン的で退屈になってしまったからママ活を始めようとすることがよくあります。
炊事や洗濯、掃除などは毎日同じようにやれば良いだけなので、日々に何も変化がありません。
ただ家事をするだけで人生が終わってしまってはつまらないと思い、ストレスを感じるのは当然でしょう。
毎日でなくても刺激を受けて楽しい人生を送れるようにしたいと思ったのがママ活を始めるきっかけになっています。
子供のような年齢の男子に尽くしたい
今まで愛するように育ててきた子供が独立してしまうと、心にぽっかりと穴が開いた気分になります。
子供と同じくらいの年齢の男子に尽くして心の穴を埋めたいという気持ちになり、専業主婦がママ活を始めるという流れはよくあります。
子供が結婚したときに自分から離れていってしまう感じがして寂しくなり、ママ活をしようと考えるのも典型的なパターンです。
20代~30代くらいの人はちょうどぴったりで、若くて生き生きとしている人が好まれています。
何らかの形で社会貢献したい
社会貢献をしていきたいという気持ちに駆られてママ活を始める専業主婦もいます。
若くて未来がある男性に支援をしたら、将来的には大きなことをして社会に還元してくれるでしょう。
専業主婦は家庭で夫や子供を支援していますが、働いて社会貢献をしているわけではありません。
専業主婦でも社会貢献ができる方法としてママ活が注目されています。
そのため、本気で支援したいと思う若い男性を探してママ活をしたいと思っているのが一般的です。
専業主婦とママ活するメリット
専業主婦とママ活を始めると続けやすく自由度もあるのが魅力です。
具体的にどのようなメリットがあるのかを確認しておきましょう。
空いている時間が多い
専業主婦のママなら空いている時間が多いのでスケジュール調整をしやすいのがメリットです。
専業主婦の場合には夫が出勤し、子供が学校に行ったら時間的にはフリーです。
夕方になって子供が帰ってきたり、夜に仕事を終えた夫が帰宅したりするまではママ活ができます。
ランチタイムに食事をしたり、カフェタイムにお茶をしたり、ショッピングのお付き合いをしたりするママ活を簡単にできます。
ママ活にハマってくれる
専業主婦はママ活にハマる傾向があって、長続きする関係を作りやすいのがメリットです。
ぽっかりと穴が空いていた心をママ活で満たせることがわかるとハマるのは当然でしょう。
ママの心を満たしてあげるように立ち振る舞うと、きっといつも会いたいと思ってくれます。
ママの方からデートや食事に誘われることも多くなって稼げるチャンスも多くなります。
ママ活では新しいママを探すのは大変なので、ずっと関係を続けられるのは魅力的です。
割り切った関係でいられる
割り切った関係でママ活を続けられるのは専業主婦をママにする魅力です。
既婚者のママの場合には結婚していると夫との関係があるのを前提にした付き合いになるからです。
ママとしてはママ活は自分を満たすための趣味の活動や社会への貢献という位置付けにしています。
そのため、恋愛や結婚に発展することはなく、あくまでママ活としての付き合いを続けられます。
どちらかの都合で終わりにする場合にも後腐れがないので安心です。
専業主婦とママ活するデメリット
専業主婦を相手にするときには慎重にママ活をする必要があります。
何がデメリットになるかを知っておきましょう。
不倫トラブルになりやすい
ママ活によって不倫トラブルが起こるリスクが高いのはデメリットです。
専業主婦で仕事もしていない妻が頻繁に出かけているのがわかると夫が不審に思うでしょう。
他の男性と不倫をしているのではないかと疑うこともあります。
人によっては探偵を雇って調査する場合もあり、離婚騒動になるリスクもあります。
夫に不倫を疑われたからママ活を終わりにするというケースもありますが、訴訟になるリスクもあるので注意が必要です。
お手当はピンキリで安定しない
専業主婦をターゲットにするとお手当がいくらになるかが予想しにくいのがデメリットです。
ママ活の相場はある程度ありますが、あくまで目安なだけで、人によってくれるお手当の額は変わります。
専業主婦の懐事情は人それぞれなので、どのくらい自由に使えるお金を持っているかを考えながらママを探す必要があります。
夫が稼いでいて妻も自由に使える関係であればたくさんお手当をもらえる可能性があります。
しかし、小遣い制にしていたり、夫の稼ぎが少なくて家計の切り盛りに苦労したりしているとお手当をほとんどもらえないこともあるので気をつけましょう。
人脈やビジネススキルを得るのが難しい
ママ活する理由の一つとして、ママを通して将来的に役に立つ人脈やスキルを身に付けたいと思っている人は、専業主婦をママにしてもあまりメリットがありません。
仕事をして成功している女性をママにしなければ将来のビジネスで役に立つような人脈はできません。
社会で働いた経験がない専業主婦の場合には、ママ活の付き合いを通してビジネススキルを得るのも困難です。
自分の将来のためにママ活をするのではなく、お金を稼ぐことや楽しむことを目的にすることが必要です。
既婚者や人妻とのママ活で気をつけること
専業主婦だけでなく既婚者や人妻とのママ活では関係性に注意が必要です。
ママ活で気を付けるべきポイントを押さえておきましょう。
ママ活していることを周りに言わない
既婚者をママにしたらママ活していることを誰にも言わないのが鉄則です。
ママ活がバレたら離婚や訴訟のトラブルになるリスクがあるからです。
ママとは全然関係のない自分の友人に話をしただけだったとしても、実はその友人がママの夫と知り合いだったとしたら事実が発覚するリスクが高くなります。
ママ本人と友人が知り合いだったというケースもあります。
既婚者や人妻がママ活をするときには誰にも知られたくないと思っているので、決して口外しないようにしましょう。
相手の自宅には行かない
既婚者から自宅に誘われたとしても断りましょう。
専業主婦の場合には外出してママ友にママ活をしている姿を見られてしまうリスクを懸念して、自宅に来て欲しいと言うこともよくあります。
ただ、相手の自宅に行くとママの夫が気づいてしまうリスクが高くなります。
例えば、昼間は一人のはずなのに食器洗浄機に2人分のカップが入っていたらおかしいと思うのは当然でしょう。
ママ活がバレて不倫トラブルが起こる原因になるので、自宅に行くのは厳禁です。
肉体関係は持たない
既婚者や人妻とのママ活では肉体関係を持たないのが重要です。
ママから誘われることもまったくないわけではありません。
ママ活のセックスはメリットが多いため、誘いに乗ってしまう人もいるでしょう。
しかし専業主婦と肉体関係を持つと不貞行為とみなされるため、きっぱりと断りましょう。
不倫トラブルになったときに莫大な金額の慰謝料を払わなければならないかどうかは肉体関係を持った根拠の有無によって変わります。
まったく肉体関係がなかったなら、たとえママの夫にママ活がバレても慰謝料を払わなければならない状況になることはあまりありません。
自分の身を守るために肉体関係はなしにしてママ活をしましょう。
【結論】専業主婦だからこそママ活男子を求めている!
専業主婦はママ活で自分を癒したり、刺激的な時間を作ったりしたいと思っています。
お金があまりない人もいますが、それでも未来が明るい若い男性をサポートしながら、自分の欲望も満たしたいと考えています。
上手に関係性を築き上げれば、付き合いを長続きさせられるのは専業主婦をママにする魅力です。
これからママ活を始めるなら独身女性に限らず、既婚者や人妻もターゲットにしてより良い形でママ活を進めていきましょう。
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